股木ちょうちん

我が通りにも三社祭りの準備のために股木提灯が揚げられました。
敷石の参道に提灯は何とも風景がいい。

こうなってくると、ソワソワし始めるんです。
この町も、
人も。

大施餓鬼会

日本一小さいお寺の、日本一大きい施餓鬼会と読めました。

ここは群馬。
仲の良いお客さまと参加して来ました。

心温まるおもてなしと、祈祷と、笑いと、自然は、最高の癒しの場でもありました。

こんな涙の出る大施餓鬼なんて、どこにもないな・・・。
お寺の規模や歴史ではないことをつくづく痛感した次第です。

式の最中閉めきっていた扉を、大施餓鬼終了時に開け放したとたんに、川の向うから吹いた一陣の風が、多くの魂の喜びの声かという気がしたTON店長でした。