浅草のそら
改装
ネックレスからブレスへそして片手念珠へ。
浅草のそら
おもしろそうなことを・・・
御徒町に仕入れに行くためにメトロに乗ると、ホームに何やら。
ほっほうーー。
これは面白そうな。
子供をねたに昔なら行けたけど、もう無理だろうし・・・
面白い企画だね。
電車の車庫に行けるというのもめったにないことだしね。
鉄の血が騒ぐワイ。
モラル
これは捨てられたガムの跡である。
しかもまだ新鮮。まだ口に入れれば噛めるほど・・・するわけはないが!
紙にも巻いていないし、その量的なことを推察するに、板状のものではなく、ブロック状の小分けしたタイプのものであろうことは判別できる。
ということは、包装紙もついていない・・・
いやいやそうではないだろう。
噛み尽くしたカスを口からぺっと吐き出したに違いない。
我が店がある商店会の通りはつい最近、敷石を敷いて浅草寺参道としての面目を一新したばかりなのだ。
が、その工事を行っている真っ最中にも、敷かれたそばから、僅かな面積のまっさらな敷石の上にガムの吐き捨てが行われ、石工の職人を怒らせていた。
「やる気なくなっちまうよ!!」
この嘆きが聞こえるだろうか。
まだ、人も歩かせていない、まっさらな御影石の敷石上にである。
職人でなくとも腐らせるのには十分な材料である。
商店会では毎月第一日曜日の早朝に集まって道路の掃除をしている。
ゴミ一つなく清める。
夕方には、煙草の吸殻がちりとりいっぱいに拾えるほどになる。
草木の茂みには、缶やペットボトルコンビニの弁当がらが隠し捨てられるのも日常茶飯事。
日本国よ、どこまでモラルが下がればよいのだ。
じゃあゴミ箱を設置したいと思うことしばしばなのだ。
「止めたほうが良い」必ず帰ってくる答えなのである。
浅草のそら
でっかくなったぁ
朝ジョグのあと久しぶりに自転車で業平もうでをしました。
東京タワーを抜いたという記事が出てからまたカメラをもった中年以降の人が増えた感がします。
や!大きくなった。
前はこんなだったのにね。
押上地区の再開発も拍車がかかってきた感がする。
しばらくこないと風景がすっかり変わる。
アーケードも取り払われた商店街に防火水槽が取り残されていた。
こういう風景はなんともいえない・・・
懐古趣味ではないのだが、動き出すと止まらない国だから。ここは。
本当にここの為になるのだろうかとか、ここで本当に良いのだろうかとか、何処まで再開発してよいのだろうかとか、第一、本当に安全なのだろうかとか・・・
知る人ゾ知る小径車に強いマニアックな自転車屋が一店のみぽつんと再開発地域に取り残されながらも営業を続けていた。