30分のところが・・・

今日は今日は朝の9時から商店会の掃除日。

自分の企画だから休むわけにはいかないし、準備があるので一時間くらい前から、しこしこ箒や塵取りを使いやすいように出したり先に水を撒いたりと作業を進めていた。

今年春に出来たばかりの敷石の通りを綺麗にしていきましょうと誓ったはずなんだけど、一人減り二人減りと参加者が月毎に減っていく。

とまれ。
一人でもやっていくのだ。

ところで、道を汚すもので一番汚く感じるものは何かと言うと・・・
まあいろいろあると思うのですが・・・

「ガムの吐き捨て」

煙草のポイ捨ては多少減ってきたし、それに拾ってしまえばそれで終了だけれど、ガムの吐き捨ては、堪忍袋を押さえるのに苦労するほど悲惨な状態になる。

とにかく敷石の地が白いから、通行人に踏まれていくと、どんどん黒ずんでいく。
ガムははっきりわかる。

概観すると黒点があたり一面に咲き乱れることになる。
ヒョウ柄かいと思うほど。

しかもこれが簡単には取れない。踏んで他にも持ち運ばれる。

本当に気分を害される。

で、最近、新兵器を見つけ、借りてくることにしている。

「ガムバスター」という。

掃除機の先からスチームを吐き出し削り取る。
ついつい・・・
30分の予定で始まった掃除が、気付くと3時間。

でも、これでもまだまだ・・・取りきれないの。

ガムのポイ捨て。
モラルの常勝を待つしかないのかなあ・・・
水際で防ぎたいものです。