「洗濯機からなんか変な音がするわよー!」
と、
上さんの大声に不安を覚え、そ~~と近寄ってみると
水のしたたり落ちる携帯電話を手にする上さん・・・・・絶句
ズボンのポケットに入れていたのをすっかり忘れていた。
もう丸4年?相棒でいてくれた。ちなみに「浅草のそら」はずっとこの携帯電話からのレポート。
電池が膨らみ始め、フリーズもしょっちゅうとなり、色温度も安定せず、電話のかかり悪くなってと調子がどんどん悪くなっても・・・・愛着があって、もうちょっともうちょっとと思いつつ、先延ばし先延ばしに大切にしてきたのに・・・・
こんな形で終焉が訪れようとは・・・・
しかも、ぜーーーんぶ情報も消えてしもうた・・・
復旧できないかな・・・
通電しないから無理かな・・・
こんなにあっけなくいってしまうんだなぁ・・・・