浅草寺に行く時は、早朝か夕暮れかが一番いい。
朝は、白い息をしながら開門を待つ篤信者の姿がいい・・・
夕暮れは伽藍に照りかえるお日様の色合いが美しい・・・
だからつい・・・
長居をしてしまう。
僕が写真を撮っているとガイジンの女性が横に来て、私を撮ってと自分のカメラを渡された。日本人だから持ち逃げすることもないだろうと安心してのことか、伽藍の美しさに心動かされたかしたのだろう。
浅草寺に行く時は、早朝か夕暮れかが一番いい。
朝は、白い息をしながら開門を待つ篤信者の姿がいい・・・
夕暮れは伽藍に照りかえるお日様の色合いが美しい・・・
だからつい・・・
長居をしてしまう。
僕が写真を撮っているとガイジンの女性が横に来て、私を撮ってと自分のカメラを渡された。日本人だから持ち逃げすることもないだろうと安心してのことか、伽藍の美しさに心動かされたかしたのだろう。
浅草橋にはしょっちゅう出かけるのに、じっくりここに参拝してことがなかった。
東京とくにこの辺りは、江戸時代に全国の大名の下屋敷が多くあったことで、国許の氏神様を勧請して神社だけ残ったということも多い場所でもある。
調べると興味は尽きない。
さてここはどうなのだろう・・・
季刊誌(今は年二回)のムディターの正月号が出ました。
青山俊董師の「縁起達磨の語りかけるもの」
対本宗訓師の「患者に寄り添う臨床僧」
種村健二朗氏の「死ぬ苦しみ」
新刊案内、七福神めぐり、諸団体の行時 etc. です。
伝統的な浄土宗に使用する玉を使用。
800年前からの組み合わせなのに今に通じる造詣には、何ともおもしろい。
水晶平切子とのマッチング。
紫が引き立つ感じ。
トルマリン平玉とのマッチング。
ピンクトルマリンだけを使うよりも味わいがあるかもしれない。
この玉で2万円台は安いでしょ。
ずっと昔、水晶尺六の装束念珠を1万円台で製作したこともありましたが・・・
赤珊瑚はきっちりしたものなのだけど、なにせ数が・・・
残された手段は、小さい玉をどう組み込んで使いやすい大きさに仕立てるか。
もちろん美観も考えてね。
もとはこうでしたから・・・
できました。
6mm玉仕様で54玉、二重腕輪です。
天玉と親玉でサイズ調整をして見ました。