水晶天台玉での腕輪
天台玉での腕輪を最近よくお買い上げくださいます。
以前はこれみよがしに大平玉を使ったりしてみたのですが・・・
玉の価格が下がった事もあって好きな方のニッチな念珠という感触だったものが、
そうではなくなってしまった感すらあります。
最近、玉の値段がとても変動しているので、また高騰するかもしれないですが、今のところは大平玉でも2万円以内に抑えられています(以前は倍しましたから・・・)。
天台8寸の水晶玉で制作。親と二天はオニキスです。
三連並べると大きさがわかります。
左から8寸、9寸、大平玉。
腕につけるとなおわかりますね。
う~~~ん。壮観です。
浅草のそら
浅草のそら
小雨模様ながら、今日はサンバ。
カッパを着て場所取りの人たちが遠藤に座り込んでます。
とても見れたものではありません。
昔取った杵柄
お昼前なのにすいません。。。
ん?もう食べたって・・・・
はいはい。
TONがサラリーマン時代にはもうとっくに食べ終わってましたけどね。
今日はダムカレー。。。byTON
ちなみに土木技術者だった時には残念ながらアーチ型は作ったことはないんですけどね。
重力式の砂防ダムなら作ったよ。
昔取った杵柄で、カレーを食べるときは、いつもダムカレー。
ん?なにかおかしいって・・・
あ!そうね。
これだとダムは決壊するよね。なぜかはお考え下さいまし・・・
浅草のそら
十五夜十三夜
例年だとまだまだと思う十五夜もこの涼しさでぐっと身近に感じますね。
念珠堂もお飾りいたしましたよ。
今年の十五夜は九月二十七日。
十三夜は十月二十六日にあたります。
ちなみにお月見団子はキャンドルですが。。。(^O^)
浅草のそら
昨日はめぐりんバスが写り、今日は都営バス。
大したことでないけれど、チンチン電車を追いかけていた頃なら、こんな構図で写すのが好きだったTON。
ちょうど京都市電の智積院前のカメラアングルがふと頭をよぎった。
何度、京都は貧乏旅行をしただろう。
鈍行で京都駅まで(大垣乗り換えでね)。
市内の電車を追いかけて、くたくたになって再び鈍行で帰る。
今はもうできないなぁ。。。
浅草のそら
無煙、無香という世界
ついに日本香堂からも出よりました。
無煙、無香のお線香。
数年前から他社製品では販売していましたが、ついに大御所が動きました。
そもそも香りを差し上げることが供養なので、煙がないものはまだしも(煙のないお線香も一言あるのですが)、香りがないものはありませんか?
と聞かれると、なぜそんなものご先祖に差し上げるのですか?と問い返してしまうTONでした。
だから、メーカーの営業さんからずーっと勧められてきたにも関わらず、ずーーーーーっと拒んできたTONでした。最近はどこも諦めてしまったのかその手の商材は持って来なくなりました。
が、リリースすることにしました。
なぜか・・・
というと、使用目的をちょっと考え直しました。
あ!そうかぁ!
目先を変えて種火にできるということに気がついたTONなのでした。
コペルニクス的転換だよ・・・・(そうでもなかったようですが・・・シュン)
お焼香をするときは香炭(香たどん)を使います。
その香たどんの代わりになって便利ということなのです。
香炭って案外高いし、取り扱いも不便なもので、かつ一個が燃える熱量もあるから香炉が熱くなりすぎてしまうことがあるのです。
その点、この線香を使用すると、火加減も本数で調節できるし、余計な香りもしないし。
とくに浄土真宗はお線香を横にしてそこに沈香やお焼香をパラパラとしますので、香りがないことがちょうど良いように思ったしだいです。
無香だから無効にならないように、
無煙だからって無縁でありませんようーーーーに。