手は常に動かしていないと忘れるもので・・・
またこんなのを作ってしまった。
頼まれたことにも由来するけど、しばらく多事に追われていると、手を動かさなくなる。
すると、仕事と直結していない結びはどうしても手の癖になっていないから頭で理屈をこね用とする。
すると冥府魔道の世界に足を・・・もとい、手を踏み入れて・・・もとい、組み入れてしまう。
人生の岐路にも似た感触がある。
頭であれこれ考えてしまい迷う時は、歌の文句じゃないが心の命ずるままに進むのがいい。
心は行く方向を知っているものだ。
あれこれ頭で考えると一歩を間違える。
職人の世界とどこか似ているなぁ・・・・