いいと思ったんだけどな・・・
ずいぶん前のものだけど、元三大師(角大師)のプレートをつけた腕輪念珠。
同じく、日蓮宗のヒゲ本尊をプレートに彫った腕輪念珠。
手元にプレートがないから今は作れないけど、応用してなにか創れそう。。。
考えるのが楽しい。
浅草のそら
浅草のそら 桜さくさ
対比がおもしろい・・・
自分だったらまず組み合わせないだろう。
色の対比が面白い。
お客様のご要望を聞いていくと自分が如何に常識にとらわれているかがわかる。じゃあお客様は突飛なことを希望しておられるのか?といえばそうではない。単に作り手の狭い了見の中から抜け出せないだけの話なのだ。
今まで、念珠に限らずいろ~~~んなものを作らせていただいてきた。だから絶対NOとは言わない。案外作ってみたらお客様のアイデアに深くうなづくことが多かったから、もしかして・・・面白いものが創れるかもしれないと、ちょっとドキドキ感を持たせてもらうことにしている。
だって、楽しいよね。
浅草のそら
浅草のそら
浅草のそら 鱗雲
うろこ雲が広がっているから雨が近いかな。。。と思っている間に掃除を済ませて帰ってくると。
もうこんなに雲が集まってましたよ。
浅草のそら 堂上げ・堂下げ
昨日、そして今日は浅草寺の観音様がおおよそ1400年前に浅草浦(今の隅田川)から示現された日にちなみ示現会(じげんえ)が催された。
日曜日の昨夜は三社祭りの主役である、一之宮、二之宮、三之宮が神社でのお払いの後、浅草寺のあの急な階段を持ちあげ三社めでたく本堂内でご一泊されるのだ。
神社の御祭神が寺の本堂に担ぎ上げられる?訝しがる御仁もいらっしゃるとは想像できるが、明治になるまでは、浅草神社は浅草寺とくっついていて、一心同体のものだった。一之宮の御霊である土師中知(はじのなかとも)は、海から揚げられた観音様をありがたい観音像であると理解して自宅を寺にしてお祀りした篤信者第一号である。代々その血筋のものが浅草寺を仕切ってきた。言い換えれば、土師家の氏寺といっても過言ではない。
この日、土師の神輿が本堂の御宝前に鎮座されるということは、1400年前のそのときを、まさに再現していることになる。
なんと勇壮なロマンだろうか・・・
ラピスモード
「ラピスの玉をベースに柔らかく暖かい色合いにて」というご期待に応えられたでしょうか。
ピンクの玉はローズクォーツに見えますが、アクアマリンと同列の石、ペリルのピンク玉です。結晶が深淵で面白い玉です。親玉・二天にムーンストーンという方法もありましたね。