令和というお線香 偉い人気だ!
昨日入荷したので、早速ディスプレーした。午前中の話し。
午後三時ごろ、商品棚を見るとない。
ん?
気付いたのが遅かった。売り切れちゃった。
ためしに入荷しただけだったので、30箱しかなかったのだがそれにしても足が速い。
「令和」という新しい御代への期待がそうさせているのだろう。。。か。
お買い上げのその節は「浅草の香り」もセット買いして欲しいなぁ。
TONのお願い。(´▽`)
浅草のそら 今日は流鏑馬の日
今日は墨田公園内で流鏑馬が行われますよ。
浅草に何故流鏑馬が?といぶかしがる御仁もいらっしゃるやもしれませんが、江戸は全人口の八割が武士の町。と言うことは武芸百般の稽古も盛んだったということです。剣術の道場しかり馬術然り、飛び道具の弓しかりです。
江戸時代、浅草には京都にあるような三十三間堂がありました。江戸の大火で焼失してしまいましたが、弓術も盛んだったのですね。
もちろん通し矢が行われていました。通し矢とは33間1.8m×33≒60mを時間制限の中で何本的を射ることができるかというメンツをかけた試合が行われていました。並の弓だと張力が18kg~重くて20kgくらいのところ、通し矢だと天井のある空間で行われるので、床と天井の間の空間を使い60m飛ばすということ。これだけでも凄いことです。そのための弓の張力は100kg近い弓もあったと言いますから人間とは恐ろしい。かがり火をたきながら一晩で一万本以上飛ばすというのだからどんだけ~です。
そんな訳で流鏑馬が浅草で行われてもちっとも不思議ではないということを言いたかったTONなのでありました。
駒形堂の大祭でした
今日は駒形堂(馬頭観音様)のご縁日の中でも一年を通じて一番の大祭でした。午前中は掃除から始まって、用意、案内、片付けと昼までほぼ休みなし。
最後に法話があり、観音菩薩のご示現にまつわる内容でした。聴衆はぐんと年齢の高い、お坊さんよりも先輩方ばかり。昔は二百人くらい集まったとか聞きました。今日は70人くらいかな。
対機説法が仏の姿とすればもう少し砕いたお話でよかったような気もしたTONでありました。とにかく暑い中じっと聞かれているのですからね。笑いがほしいのはTONだけではないでしょう。
浅草のそら
守護仏ネックレスの特注
通常のMサイズは6mm玉を使用しているが、さらに小さいサイズの玉は?とのご質問から5mm玉で仮通し。
でも弾が小さくなるということは、ネックレスと銘打ってはいても念珠としてのベースがあるので、あくまで108玉を基調にしている以上、念珠の内周は小さくなる。
やはり頭をすり抜けられない。それじゃあどうしよう。。。
念珠としてのお約束事を逸脱することなくなんとかしようと思えば、四天玉で調節しようと思い立つ。
で、考えた結果がこうなった。
これで内周605mm。
子供時代から大人用しか合う帽子のなかったTONの頭は、入らないが、普通の方ならまずスルーするだろう。
あとは弥勒菩薩の彫りがうまくいくことを祈るのみだ。
浅草のそら
ムーンストーンに置き換えて。
以前のペリルをピーチムーンストーンに置き換えました。
ペリルだとおとなしいピンクですが、ムーンストーンだとやはり違いがよくわかります。