浅草のそら

待ち合わせの場所でもある雷門前に人がいない。
TOKYO2020が人類が道のウィルスに勝った証の大会として歓喜の中で迎えられるように祈りたい。

桜事情 隅田公園 桜は咲いても。。。

例年ならば桜の咲きだすこの季節になると朝早くから人の出が見られるのですが。

ブルーシートが大手をふるって我が物顔で公園の中を占めていたわけだから、こんなすっきりした光景もなかなか見られない。

上流を望む。左(右岸)が台東区、右(左岸)が墨田区
水戸藩下屋敷跡地にある公園はリニューアルしたばかり。以前は藩邸の雰囲気がどことなく漂っていたのだが。
勝安房(勝海舟)も驚く光景だろう。
提灯も飾り終えていたのにね。。。
八部咲きを超えている。朝の空気は気持ちいい。
桜の枝が横に広く思い切り手を伸ばす。。。

108本連腕輪 水晶にて

腕輪と言うと略式の最たるものという感触だが、108玉の念珠を(概ね尺玉が多いようだ)腕に二重三重につけているのも目にすることがある。

ならば最初から腕輪用に寸法を考えてみかん玉に玉そのものを仕上げてボリュームを持たせて作ればよいと思う。

これはだいぶ前の作だが165㎜のTONの腕にぴったり。

下がりをつけているのは真言宗(八宗)を意識してのもの。

こうしておけば、急なお葬儀が入った時などでも小さめながら本連として使える。

ちゃんと浄明玉も使っている。
正絹の五色紐を利用している。