はすちゃん+めだかの兄弟のその後は・・・
元気いっぱいです。
フラフラなのは、飼い主のみ。
住まいのマンションの理事会の為に、早々に店を閉め、
眠い目をこすりながら参加するも、
目を開けているのがやっとの状態だった。
小一時間で終了した会を辞そうとするも、
役員の一人に呼び止められて、雑談になる。
「そういえば…」と、お店でめだかを飼いはじめた話をすると、
熱のこもった返答がかえってきた。
狭い部屋に3人もめだかファンが集まった形となった。
めだかの話となるや、
延々と夜中まで、熱い熱い論議が取り交わされる事となった。
まさか、こんな近くに熱く語れる同じ趣味人に会えるとはね。
思いがけないことだった。
一人は、
わざわざ、自分の階まで水槽を取りに行き、披露してくれた。
稚魚槽のようだ。
よく見えないけれど、ボウフラみたいに小さい白めだかの稚魚が、
元気よく泳いでいる。
この飼い主宅には、黒めだかもごまんといるらしい…
これほど、めだかに種類があろうとは思いもよらぬことだった。
ネットで検索していると、めだか本舗なるサイトも発見して
しばらく眺めてしまう。
めだかの全国組織もあったりと、
水蓮ちゃんの水質管理の番人程度に考えていた、メダカ君たちだったが、
どうやら、深いお付き合いになりそうな予感がしてきた。
30年近くお付き合いしている、横浜のお得意様のSさんが
「近くで展示会があったから」とひょっこり訪ねてくださった。
これまた同じ自転車の趣味人ときたものだから、
今日は、どうにも仕事にならなかった・・・