26日は朝のジョギングの最中は雲の多いお天気であったけれど、なんとか持ってくれていたが、ぱらついてきてしまった。
当日は仏壇の納品が午後に予定されていたので、通常ならば心配するところだ。
が、が、店を開いてこの方、仏壇の納品に(墓石も含めて)雨に祟られたことは一度もないのが僕の自慢?なのである。
嵐の日に収めたこともある。
何もそんな日にと言われる御仁もいらっしゃるかと思うけれど、どうしてもその日しかダメというお客様もいらっしゃるのだ。
で、しかたなく叩きつける雨と風の中納品先に向かう。
お客様の家を数百メートルという時になってワイパーのスイッチを切った。
仙台まで納品したときもそうだった。
東北道は、ずっと雨。
だって台風が追いかけてくるんだもの。
早朝に仙台について、仮眠して向かうことにした。
目がさめると陽光がまぶしかった。
台風一過の日本晴れ。
虹まで見せて歓迎してくれる。
そんなことはざらにあるのだ。
雨男の僕が雨の神様を引き寄せるのかもしれないけれど・・・
先祖のお家を新築するのだから、皆(ってだれだって?)きっと喜んでくれているのだろう。
だから仏壇の納品となると天気の心配はしたことがない。
いつも安心している。
僕のジンクス・・・
今だ破られず。