がんばっぺ東北。
文字どおり本当にがんばってもらいたい。
「がんばれ」が一時禁句となったが、心の底から相手に復興を願い叫びたい時には、ボキャブラリーの少なさも手伝うが「がんばって!」の言葉の右に出る単語が見つからない。
でも、今回被災地の方々とともに販売活動をやらせていただいて、気づかせてもらえたことは多かった。
同時に、被災地支援「心ひとつに」をくどいほど合言葉にしながらも、実は催事を企画し、迎えている僕らのほうが「心ひとつに」の旗の下、出店業者さんとの間もそうだが商店会自体の仲間意識を醸造させてもらえた気がする。
念珠堂にちょうど来店されていたお客様が遠野市の方で、この催事の趣旨を話すと、親類の多い大槌町の犠牲者の一人に
三陸わかめの五葉わかめさん。
宮城県のB級グルメ三陸ふりかけの焼そば。暑い時節柄、大変だ。
千葉からはトマト生産組合の江川農園の野菜類。
福島の無農薬有機野菜生産組合のブース。
本部兼用で、セブンイレブン浅草雷門前店の店長が、自腹を切っての参加。
一生懸命お中元の試食品を配っていた。
植木屋さんは、被災地の苗や植木を中心に仕入れての大出血販売。
さ。行くぜ。