108本連腕輪 水晶にて

腕輪と言うと略式の最たるものという感触だが、108玉の念珠を(概ね尺玉が多いようだ)腕に二重三重につけているのも目にすることがある。

ならば最初から腕輪用に寸法を考えてみかん玉に玉そのものを仕上げてボリュームを持たせて作ればよいと思う。

これはだいぶ前の作だが165㎜のTONの腕にぴったり。

下がりをつけているのは真言宗(八宗)を意識してのもの。

こうしておけば、急なお葬儀が入った時などでも小さめながら本連として使える。

ちゃんと浄明玉も使っている。
正絹の五色紐を利用している。

屋久杉の土埋木 改

腕の太い方へということで、標準寸法では用が足りませんでした。

貴重玉の場合(沈香だとかもそうですが)、足せる共木がないため、似通った玉で足すか迷うところですが、足し玉に高級イメージを持たせることも一手です。

この場合、象牙の道具仕立てにしてみましたよ。象牙って何にでも似合い高級感を増す魔法の素材です。

貴重な屋久杉の土埋木も手元にあと残すところ一本。後続が手に入るかなぁ。。。

浅草のそら

お彼岸の中日です。

コロナはまだ収束に向かってはいませんが、せめてお墓参りはぜひ行きたいですね。

青空の下、濃厚接触もない、ペラペラお墓で喋る不謹慎もないでしょう。とすればコロナ注意報には引っかかりません。

ただ、交通機関の最中だけは気をつけてくださいね。

浅草のそら 駒形堂の法要

春の日差しが暑いくらいだ。

何もなければ、ドット人が繰り出す良いお天気に恵まれた春彼岸のはずなのだが・・・

今日19日は駒形堂のご縁日にあたり朝から信者さんたちを迎える準備に町会として動く。

境内に法要に参加する方々のためのパイプイスを並べるが、コロナを考え椅子と椅子の間隔を1mとは言わないが大幅に広めに取った。ちょっと寒々しさが増す。

お年寄りも多いし仕方ないことなのかもしれないが。。。

準備も終わりほっと一息。。。

浅草のそら  堂上げ、堂下げ

この三月一八日は浅草の大切なご縁日になります。

浅草寺に祀られている観音様が約一四〇〇年前に浅草浦(今の隅田川)から示現されたご縁日にあたります。

この日を記念して今は神社と寺と分けられてしまったけれど、土師氏の氏寺の存在だった浅草寺に、御霊を祀っている神社から神輿にお移りいただき本道にひと晩お泊まりになる行事が行われています。

堂上げ堂下げと呼びます。17、18日は町衆によって神社から寺まで執行する大切なご縁日なのですが、一連の騒動で今回は神輿は使わず櫃(ひつ)を浅草寺にお泊りしていただくということになりました。残念な限りです。

本当はこういう光景が拝めたのです。。。