こうなりました。真珠のネックレス。

一歩手前がこう・・・でした。

さらに前がこう・・・でした。

さらに、最初はこう・・・でしたね。

こう見ていただけば、突き詰めて考えてみれば玉であれば(玉でなくても)、なんでも念珠らしくなれるということです。

だからこそ長く使えるか、形さえ出来ていればよいのか?と言うことが言えるのです。
今の時代、好き詰めて考えるなんて、流行らな~いなんて言われるかもしれません。
が、TONは、だからこそ、それが大事だと思うのです。
だって、僕らの仕事は、念珠創りなんですから。

重なる時は重なるもので・・・

切ってみると案の定真珠の穴らしく一ミリ穴。
これじゃ通らないんだな。

で、TONは真珠ネックレス用の糸も持っているのですよ。

テグス(釣り糸ね)で通せば簡単なんだけど、強いようでいて案外持たないんですよ。

だからテグスでの直しは、極力お断りします。
本当を言えば念珠用に使うならば念珠用の通し糸が使える玉でないといけないんです。

何故なら、念珠の玉は見えないところに気遣いながら制作しているからなんです。
玉穴の内側の研磨なんて普通やりませんもん。

そして、たま穴を大きくするために二度三度と同じ作業をして徐々に穴を大きくします。

だから念珠用に作られる玉は高いのです。安いのはそれなりだということです。

ネックレスはまた違います。

使い道によって加工が異なるのは当たり前の話し。

そんな事していたら、また真珠のネックレス。
今度は3分玉ではありませんか。。。