仕立替え

もともとは曹洞宗のオーソドックスな本連。
すなわち、茶色の正絹紐仕立のあっさり型です。

それをお客様のご希望で、ちょっとお洒落に正絹松房の仕立に変更です。

中糸を通して正絹糸を束ね編みこみます。
ここまでできれば90%終ったも同じ。

そして、房をつければ完了。

松房にも、ここにある撚房(よりぶさ)と
昔ながらの切房(きりぶさ)という方法で房を作る場合もありますが、
現在は丈夫な撚房がほとんどです。

で、完成!

だいぶ表情が変わるでしょ。

可哀想に・・・

こうなる前にゴムは早めに取り替えてね。

水、海水、温泉、台所の水仕事、できれば汗にも気を使って欲しい。
これから夏場を迎えるのだから、紫外線と汗なんて
ゴムには特に酷な季節だ。

もやもやした黄色いものがシリコンゴムのなれの果て。
下に写る新品のシリコンゴムと比べてみれば一目瞭然である。