何年使ってくれたんだっけ。
いつもいつも首に下がり。
頑張ってくれている。
ちょっと紐が切れたけど、
よく見るとしっかり磨かれている。
玉もしっかり光り輝いている。
これが白檀だとは思えないほど鍛えられている。
いいなあ・・・
特注での製作、試験的に創った念珠などなど。
何年使ってくれたんだっけ。
いつもいつも首に下がり。
頑張ってくれている。
ちょっと紐が切れたけど、
よく見るとしっかり磨かれている。
玉もしっかり光り輝いている。
これが白檀だとは思えないほど鍛えられている。
いいなあ・・・
最近には珍しいノークラックの赤珊瑚。
ほんとうに、色の深い赤で揃った、この大きさの玉が見つからない。
主玉12.5mmの22玉
親玉16.5mm 二天10mm
一も二もなく収まった。
海洋汚染は、日本近海の珊瑚の住める環境を
ことごとく葬り去っているという。
登山家が富士を護るように
母なる海をも一度考え直さなければならないと思う。
先日作った念珠を
房色を間違えて「なでしこ色」をつけてしまった事に今日になって気づく。
あわててやり直し。
「あやめ色」に、はじめからやり直し。
色が変わると、イメージがかなり変る。
ぐっとシックです。
中糸を紫に替えるとまた面白いのだ。
珊瑚は女性のお守りの代表格。
暖かい家庭と安産の願いが込められている。
水晶は、そもそもがオールマイティーの守護石。
両者を合わせると、こうなるわけだ。
高価になって手が出せなくなるという以上に
近海の汚染によって珊瑚自体瀕死の状態が気になってならない。
まだまだこんなきれいな珊瑚も手に入るんだと、ちょっと安堵。
と言っても、店の子のご子息の為。
お母さんとして一生懸命玉を捜し配置を考え創りました。
水晶の龍彫りパーツはキーポイント。
文字通り、念珠なのである。
玉一個一個に思いを込めて作ったのよ♪
将来大きくなっても、玉を足せば、
りっぱに大人用のブレスとして使えるね。
だって・・・
余玉とはいえ、みんな良い玉ばかりじゃん…
四国別格二十ヶ寺の記念数珠。
金の房は初めてつけたけれど、
念珠本体が神々しいからちょうどぴったり!
きれいな黒檀。
一時期真っ黒な黒檀が手に入らなくなって仏壇がつくれなくなったけれど、
念珠の玉程度はまだ可能のようだ。
それにしてもきれいな木肌だ。
六つの瓢箪(ひょうたん)で六つの瓢(びょう)つまり、むびょう=無病
語呂合わせでんな。
念珠の応用問題でした。
p腕輪でも中を工夫すると
すてきになるという例です。
極楽結びをモチーフにしたが真ん中のです。