このときくらいだもの。
縮むのは・・・
朱引き
こういう順序で各町内を回り渡御されるのだ。
当店は南部に位置するが、店前までは本社神輿は入らない。
浅草神社 今
今朝の光景。
いつもひっそりとしている神社内が、それとはなしに厳かさと、緊張感が漂っています。
やはり祈りの場だよね。
三社さま
二天門のこのシート姿も今回まで。
秋口にはきれいに仕上がっているだろうから。
本堂も瓦の葺き替え工事で足場が狭い。
これだけの境内地で、どう神輿を動かすのか・・・
事故がないように祈るのみか。
本社神輿
まだお化粧前の姿が拝めました。
白いさらしが巻かれてしまう前の姿は久しぶりです。
やはりいいなあ。
二天門の今
もうすでに山門の形が整ってきつつある。
日本一小さいお寺、佛心寺
というけれど・・・
ほのかな暖かさが隅々まで漂っているよ。
眺める
改めて読んでみることにした。
昭和40年に本来は噴水のモニュメントとして用いられた造形のようだ。
なんと、あの上野公園内にある朝倉彫塑館で有名な朝倉文夫の手による彫塑だった。
浅草寺の改修をじっと眺めているかのようだ。
改めて回りを眺めてみると、以前は殺伐とした都会の寺院という風景だったものが、実に搭堂伽藍がそして何より緑が多くなってきたのに驚かされた。
うちの次男が自転車の前カゴにすっぽり入って買い物に来ていた頃出来上がったピカピカの境内もしっとりと落ち着いて気持ちが良かった。
ん?
何だろう?
これかぁ・・・
瓦の吹き替え工事であるから、そのためのいわば移動式足場であった。
かなり大掛かりなものだ。
台風時などだいじょうぶだろうか。
昔ながらの吹き替えとは、規模が違うのだな。