和蝋燭

燭台の試験をずーっと続けている関係で
和蝋燭を何本も燃やし続けている。

こんなに和蝋燭を燃やし続けたことは過去にない。

でもおかげで和蝋燭の炎のよさを改めて認識させられた。

見れば見るほど、炎の高さと言い、揺らめきと言い
美しいなあとうっとりしてしまう。

これから、冬に向かって心がしぼむようなことがあったら
炎の暖かさに、心をなごませよう・・・

あ!そうか!

和(なご)む蝋燭だから、
和蝋燭 か。

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