観音像を写仏されて送られた。
仲良くなったシンガポールのお坊さんからである。
真摯な修行のスタイルは、胸を打つものがある。
自らの血をしぼり書写された。
観音像を写仏されて送られた。
仲良くなったシンガポールのお坊さんからである。
真摯な修行のスタイルは、胸を打つものがある。
自らの血をしぼり書写された。
浅草は朝からどことなく人が多い。
町がどことなく落ち着かない。
土曜日、当然と言えば当然なのだが…
とにかく落ち着かない。
落ち着かない時は、だいたい何かある時。
で、店を閉め買い出しに車で錦糸町に向かう。
普段なら人通りの少ない、言問橋、業平橋、押上近辺が
夜の8時近くになっているというのに人垣が切れない。
事故でもあったのかと心配したが、帰り道ようやく答えを得た。
都電柳橋車庫跡付近を走っていると川むこうに青い光が4筋。
光はかなり上空で交差していた。
新東京タワーの幻想タワーだったのだ。
数年先には、現実の鉄の塊が同じ高さで建つ。
間もなくALWAYS三丁目の夕日のような光景が見られるのかな。
宵闇の中に光の新東京タワー