投稿日: 2007年10月20日 投稿者: tonchan空はキャンバス 朝起きて、外を徘徊する。 ふっと空を見上げると、グッと息を呑む。 ラピスラズリーの蒼いキャンバスに、 墨流しの絹雲が、法則性をもって描かれていて、 なんともいえない惹き込まれる恐さがある。 雷門の上まで絹雲の尻尾が連なっている。