出雲大社のご縁紐。
使ってくださいと依頼されました。
さあ・・・どう念珠に応用しようかな。
よいご縁がありますように・・・
糸を撚って、「ご縁が寄りますように」
しっかり念珠「ご縁を結びつけ」
余った糸で叶結びを。
「縁が叶いますように」
さあ。ご縁の三拍子が揃いましたぞ!
出雲大社のご縁紐。
使ってくださいと依頼されました。
さあ・・・どう念珠に応用しようかな。
よいご縁がありますように・・・
糸を撚って、「ご縁が寄りますように」
しっかり念珠「ご縁を結びつけ」
余った糸で叶結びを。
「縁が叶いますように」
さあ。ご縁の三拍子が揃いましたぞ!
フィオリーナ
「青春はまってくれないぞ」
はいはい。
分かっていますとも・・・さ。
こういう一言って意外に府に落ちることが多い。
根が素直なのか単純なのか・・・
表現は自由だが、とにかく「そうだね」と思える受容できる自分が好きだ。
迷うときやここぞと思うとき、
心に念じ、本をパッと開く。
案外そこに的確な言葉が載っていることがある。
ないときは三度までくり返す。
心を軽くしてくれる言葉を探す。
お試しあれ。
カルセドニーを増やして内周は170㎜強となりました。
聖天様の円壇用の花水器
あまりお目にかからないので記録です。
蓮をあらわして線彫りされています。
珊瑚は言わずと知れた子宝と安産のお守りだ。
先週本当に久しぶりに甥っ子似のSさんが初々しい新妻と連れ添って訪ねてくれた。
体は大きいけれど気が優しい。
そう金太郎みたいなおにいちゃんだ。
その金太郎にいちゃんは、自分の念珠のパワーアップを図るのと一緒に子宝に恵まれるにはどうしたらいいかなとお守り代わりの念珠の素材を質問してきた。
鸚鵡返しに「珊瑚でしょ」。
口を突いて出た。
全くもって考える時間もなく間髪いれず口が勝手に開いた。
珊瑚には昔から女性の邪鬼払いと、子宝、安産の絶大なる信仰があった。
僕もそんな珊瑚が好きになった。
だからすんなりと口に出たのかもしれない。
もしかしたら珊瑚がSさんを待っていたのかもしれない。
日曜の朝に電話が入った。
Sさんだった。
「赤ちゃん・・・」
「できたの?」またぼくは即答していた。
感動していた。
珊瑚がどうのというのではなかった。
Sさんの心根が嬉しくて気持ちが泣いていた。