聖天さんを浅草よりに行くとすぐに緑道を越える。
気づかないで通り過ぎてしまいがちだが、そこが昔の山谷掘り。
旦那衆がこの掘割りをキッチョ船で遡り吉原通いをしたのだ。
今は親水公園になっていて、偲ぶよすがもない。
聖天さんを浅草よりに行くとすぐに緑道を越える。
気づかないで通り過ぎてしまいがちだが、そこが昔の山谷掘り。
旦那衆がこの掘割りをキッチョ船で遡り吉原通いをしたのだ。
今は親水公園になっていて、偲ぶよすがもない。
お触り猫とでも呼ぶのでしょうか。
しっかり撫でてきました。
「縁結び」とあって昼間から・・・(あ!今日は土曜日ね)
若い女性の姿が多いこと!
こちらは社務所内。
猫に乗っ取られていました・・・
今日は青い空に本当によく映えます。
あーーー気持ちがいい。
一軒だけ残った今戸焼きの工房。
待乳山聖天・・・要するに地元語で「まっちやましょうてんさん」
隅田川沿いは今、梅が見ごろ。
桜の名所というイメージが強いけれど、梅を観るお客さんも結構多い。
江戸時代までは、桜が花見のメインではなく、花見と言えば梅見だった。
その気持ちもよく解る。
肌寒いのは玉にきずだけれども、これもまたおつなものかも知れない。
右端のしだれ桜のような木も梅の一種。
呉服(くれは)というのだそうです。