子供の頃は都会に降る雪をどれほど待ち望んだことだろう。

ちらりほらりでも降ろうものならば狂喜して走り回ったものだ。

今は・・・
降るなよ・・・
積もるなよ・・・

全く勝手なものである。

ただ、決して年齢ゆえにどうこう変化したものではない。
立場と責任が変わるだけで同じものを見ても感じる心は変化する。

人の心のなんと微妙なことよ・・・

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