はろうきてぃ商品券

■キティの振興券、浅草商店連合会が発売
(読売新聞 – 01月14日 07:24)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100114-OYT1T00123.htm

以外にといっては何ですが、新聞、テレビ、インターネット・・・と各メディアに取り上げられて、盛り上がりつつあります。

じつは・・・
じつは、
当店でも販売する予定なのですよ。

仏壇屋が?と言うなかれ。

仏壇屋でよもや販売側に回ろうとは思いませんでしたが、行きがかり上そうなりました。

はたして、目に付いてくれるのか心配心もあるのですが・・・

同時に・・・

たった大判3万枚、
寛永通宝3万枚の発行枚数だから、キティちゃんファンにあっという間にゲットされて、商品券としての本来の目的が達成されないで、巷には流れないのではとも・・・

ちょっとばかり案じています。

ちなみに価格は額面の5%引きです。
1000円の大判は、950円
500円の寛永通宝は、475円
額面どおりの商品券として浅草のキティちゃんマークの貼ってあるお店でご使用いただけます。

要するに少尉税分がお得ということになりますね。

でもこれ・・・
プレミアつくんじゃないのかな・・・
(元コインコレクターとしての勘)

サンリオでもキティちゃんページがアップされましたよ。

http://hello-asakusa.com/

マスクをする。
しばらくしていると、ぽろっと取れる。
耳が、ではない。マスクの紐というかゴムが節操もなくポロンとはずれる。

商売人があるいは競馬の予想師が赤鉛筆をよく耳にかける。

子供の頃ためしに手にしていた鉛筆を耳にかけたことがある。
一秒も間を持つ暇もなく床に落ちて転がっていった。

授業中でなくてよかった。

どういうわけか僕の耳は上の部分が極端に短い。
だから、ゴムやら鉛筆などとんと引っかかる気配がない。
最近は要領を得て鉛筆は乗るようになったがというかくっついているが、
マスクのゴムは相変わらず敬遠される。

一時期顔の相に凝ったことがあった。
人相判断によれば耳の上から知真ん中の部分は意的、耳たぶは情を顕す。

ということは、知の足りない耳ということになってしまう。
その代わりと言ってはなんだが、真ん中部分は特出している。

要するに知もなく行動する人間、考えるより行動してしまう輩と判断されそうだが、そこらへんはオブラートに包んで行動的な人だと理解するようにしている。

ともあれ、マスクはいま、僕の耳からポロンポロン落ちていらいらさせているのだ。

どうも耳に引っ掛けるものはにがてだ。