目黒のさんま
頂き物の話。
目黒の若旦那が久しぶりに来店された。
沈香のストラップということで小一時間。
まず、ということで手土産にとお土地柄のもの。
オヤ!めずらしい。目黒産のさんまだった。
お殿様もご健在のようで・・・
ほれ。さんまざんす。
あっという間になくなりました・・・
気を使わないでくださいね。
こんどはお茶を・・・とは決して申しません・・・し。
マニア的広報誌
東京都交通局と印刷されているから、交通局の広報誌と考えてよいのだろうと思うのだけれど・・・
町の定点比較や文章に市電好きをオッと言わせてくれるものが感じられる。
ちょっと嬉しくなっちゃうTONちゃんなのだ。
路面電車は郷愁を呼ぶのは僕らの時代の人間なのかもしれない。
もうすでに海外では市電はライトレールと名を進化させて、エコな交通手段として、交通体系の中で必要条件化しているのだ。
日本は本当に遅れている。
浅草のそら
浅草のそら
天は必要な時に必要な人を
上を見たらきりがない。
下を見てもきりがない。
去年あるきっかけで、それまでメール漬けだった朝の一時間を走ることに決めて、丸一年が過ぎた。
子供の頃の校庭マラソンで赤っ恥をかいたのがもとでトラウマになり、長距離ランは苦手中の苦手になってしまったTON店長だったのだが、月に150~180kmの走行距離をコンスタントに稼いでいるので自分ながらも脅威なのである。
しかしそこはど素人の付け焼き。
ストレッチの何者も知らないでやっているのだから、しょっちゅう故障している。
膝から始まって足裏、足指、足首、腰、股関節、肘と次々に連鎖反応を起こす。
もともと腰が悪いから無理もないと思えばそうなのだ。無理しすぎなのかもしれないのだけれど、実は腰を悪くした原因もよくわかっていないしストレスが原因の可能性もある。原因を探しながら走っているようなものなのだ。
ただ、痛いものは痛い。
ガキッと足の根本がいやな音を響かせ転びそうになったこともあったけれど、構わず走って直した。ヘルニアも見つかった。いつのキズやらわからないけれど(自転車競技をやっていた時の落車のキズなのかどうなのか・・・)、腰の骨折箇所も発見されたもう直りませんと宣告された。
そんなこんなで、痛みを伴わない走りというものに巡りあわない。
こんなでいいのかな・・・と弱きの虫が騒ぎ出していた。
よくしたものだ。二人の友人が店を訪ねてくれた。
SNSの友人なのだが何かしら波動が合うというのか、気疲れをしないでいられる。
2月14日という日も幸いして予想外のお土産もどっさりいただいてホクホクしながらお話しをさせてもらった。
お一方はハーフマラソン経験者。でも体の持病を持ちつつのアスリート。痛みを伴わない走りはないという。
もうお一方は、ウルトラマラソンを複数回経験してきている走りの猛者。
それこそ病との闘いに明け暮れ、医療と気力で痛みを押さえ込み、
フルを走り、次の100kmまでも射程距離に置いているという。
一歩一歩が激痛だというのに。
ふむ~~~。
唸ってしまった。
(そこまでして何故走るのと思うとしたらの未だ走らざる人の弁だろう)
そうなんだよね。
自分だけを見ていたら、
自分の世界が全てと思っていたら、
そこが最高になりもし・・・
最低にもなるんだよね。
だからこそ人と人は情を結び合い、お互いを知らないといけないんだよなぁ・・・。
友人と話をすることでなんかしら吹っ切れた気がした。
浅草のそら
浅草のそら
す~いすい
久しぶりにお腹を壊した。
食事中に下の話しで家族のひんしゅくをかったその天罰が下ったのだと思う。
朝のジョギングは休みたくない。
でも・・・
おなかがゆるんで力が入らない。
かな?っと思いきや、これがかえって余計な力を加えられない分、足の運びがスムーズになったみたい。すいすい走れる。
怪我の功名というやつか・・・
けれど、いかんせん、お腹は「出ますよ」と警告のしっぱなしなので、半分の距離で終了。
無事家までたどり着くことができた。
明日もすいすいだといいな。
黒縞メノー
縞がしっかりでています。
でも片手なんですよね。