御影堂付近

浅草寺は神様仏様のデパートのようなところ。
それもそのはずで、明治維新まで、浅草寺塔頭(たっちゅう)に奉られていた仏様や神様が廃仏毀釈のあおりを受けて、廃寺、取り壊しの憂き目に会い一つところにまとめられてきたという経緯があるからなのです。

本堂の西側に御影堂と呼ばれるお堂があります。
御影堂と書いて何と読むか。正しく読める人は実に少ないのです。

「ようごどう」と読みます。

ここには干支による守り本尊が聖観音様を中心に祀られて善男善女のお参りに事欠きません。

ただ、その存在を知らない人も意外に多いですが。
以前は、本堂東側公番の後ろあたりにありましたが、境内に分散していた堂宇と共に現在地にまとめられました。

なかなかよい姿をしています。


ちょっと東大寺大仏殿を連想してしまいそうです。
かなりミニチュアですが・・・


なんともいえぬ落ち着きがこの空間にはあります。
浅草寺門前の雑踏に疲れたらここで一服するのをお勧めします。

おいしそうな・・・
いやいや、かわいい鯉たちも出迎えてくれるでしょう。


都内最古(1618年)の石橋も現存です。
もとは随身門今の二天門に向かって架けられていたようです。

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