ぼくの店が位置する小さな通りの小さな商店会でたった一日のがんばりだったけど
道行く人、近くの小学校の子供たち、プロの歌手、そして商店会の仲間たちによる寄せ書きが大船渡小学校に届いた。
そんなに集まらないだろうと思っていたのに蓋を開けたら780名もの人々の善意の言葉が寄せられた。
子供たちが元気をいただいていると聞かされると、努力したかいがあったと素直な気持ちでありがたい。
日本人の特徴は人の噂も何とやらで、良くも悪くも忘れやすいしマスコミなどの論調によって変わりやすい。
被災地の復興は、1年や2年で終るわけもなく、これからも息の長い支援ができたらと思う。