一時は、まったく途絶えた外人さんの姿が見られるようになった。
2ヵ月にしてようやくと言う感じだ。
一時は、まったく途絶えた外人さんの姿が見られるようになった。
2ヵ月にしてようやくと言う感じだ。
腕輪念珠。
これならば、いざと言うとき役にたちますね。
店の子がお店に入って来られたお客様の体に羽蟻が数匹ついているのに気づき、
「なんか付いてますよ」ととって差し上げて、ふと外に眼を向ける。
やたらと表をぶんぶん飛んでいる・・・
それを見て驚き「店長!!大変大変!」
と叫び呼ぶ。
こういうときは僕の仕事となるのです。
隣のビルとの間を覗くと・・・
黒いじゅうたん・・・
おっと・・・
ちょっと・・・
気持ちのいいものじゃない・・・
ホースで水を撒いて綺麗に流しちゃったけど、
急に陽気がよくなって慌てて種族繁殖作用に沸いたんだね。
コンクリートジャングルの中にもかかわらず自然の力はたくましいものだ・・・
人にも本来、奥底に併せ持っているはずだよな・・・と思った。