浅草のそら
これもお線香
高いなあ
雷門前は絶壁のような壁になっている・・・
あきらかに高いよなぁ・・・
せめてこんな感じに、寺町らしくナチュラルならいいのに・・・
(雷おこしの常盤堂の本店はお寺みたい)
浅草のそら
スカイツリー二描
久しぶりに5時の時報前に家を飛び出すことができた。
体が温まるまで半そでではさすがに肌寒く、長袖を引っ張り出した。
この橋(駒形橋)を渡る時、一日の調子がわかるのだが、
携帯(カメラ)を持ち歩くと、つい止まってシャッターを押してしまうから、あきまへん。
景色がなんとなくガスって見える。
浅草のそら
振込め詐欺に気をつけましょう
震災や原発問題で、話題にならないのだけれど、振り込め詐欺が相変わらず大手を振って闊歩しているようなのです。
震災の被害に便乗した許せない新たな手口を考えだす愚か者もいるけれど、警官を名乗っての手口など、警察の信頼をも失いかねないもってのほかの行為。
警察側も相当力を入れている。
その一環で、うちの商店会がお手伝いとなったしだい。
地元警察署とはいつも密に密に情報交換や勉強会を重ねているため、名のだろうと思う、けれど、ぱっと言えばパッと行動するというフットワークのよさが、どうやら防犯意識の高さと認めてくれているのかなぁ。
で、今日は振り込め詐欺撲滅キャンペーンとして、浅草寺に集合となりました。
特別あつらえしたラッピングバスが待っていました。
そしてゲストは、笑点でお馴染みの歌丸師匠と木久翁師匠
お二方に主導をとってもらいながらの啓蒙活動ということでした。
こんな図はなかなか見られないでしょ。浅草寺+ラッピングバス+師匠方
ラッピングバスに乗っていざ雷門前へ。
笑点の人気の高さがそのまま人混みを作る。
木久翁師匠はもし振り込め詐欺の電話があったら「私は宇宙人、あなたは誰ですか???」とやるのにと笑いをとっていた。
本当にそう受け答えしたら、どんな反応になるのだろうかと本気に想像してしまいました。
さすが語りのご商売とはいえ、
笑いの中にも「振り込め詐欺のだまし許すまじ」の精神は十分伝わりました。
チラシを配るのを忘れて見入るメンバー・・・
と言うのではないですって・・・
警察もいろいろと考えてくれていますね。
浅草のそら