星月菩提樹


使い込むとこんなに変化する。
硬く締まってチョットやそっとでは壊れない。

古星月の領域になると本当にきれいだ。

これは何でしょう?

はて?


縦43mm、径43mm

はて?なんでしょう・・・・か?

真横からみると・・・

上から見ると・・・

さあなんでしょうか。

お答えは・・・

これでした。

何だこれ?って・・・

塩盛りの型(もっそう)でした。

風水や鬼門避けやお店の入り口に塩を盛る方は近年多くなりました。
が、なかなかきれいに盛りにくいのです。

で、できました。

おもしろいですね。

ついでにこういうのもありますのでご紹介。

こんな位置からも

こんな位置からも、スカイツリーが望める。

個人的には・・・
これくらい、藤の勇姿が見れると嬉しいんだけどなあ。

お寺めぐり

合羽橋にある図書館の帰り道、例によってお寺寄り道の虫が疼きました。

まず 曹洞宗本然寺

入りづらい雰囲気で山門前で引き返してしまいましたが、あとで調べてみると、
番町皿屋敷のお菊稲荷があったことを知りました。

今度行ったら、お参りしないと。

次は時宗のお寺 日輪寺


もとは、柴崎村(今の千代田区)にあったお寺で明暦の大火で移築された、もと天台宗寺院。疫病が流行ったとき、平将門のたたりとと恐れた村民の為に、この地を訪れた時宗の僧「他阿」が首塚を供養し納めたのをきっかけに、時宗に改宗したといわれる。

柴崎村にあったことからここを柴崎道場(念仏道場)とよばれていて、この地を柴崎町と呼ぶようになったようだ。

山門を抜けてふっと本道に目をやろうとすると、
おっと・・・

ま。都会の寺院は仕方ないのかもしれないけれど・・・
寺って、周りの風景も含めて寺なんだと思うのだけれどね。

入り口左側に観音堂。

新観音霊場になっていました。

最期は、浄土宗の天嶽院

ここもタワーマンションが建ちつつあって、景観どころの騒ぎではなさそう。

江戸時代の儒学者、細井平洲のお墓が文化財になっていました。