敬老の日とは、法律で、
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」
と1954年に定められたのだそうです。
長い間、社会の為につくしてきた高齢者を敬い、長寿を祝うとともに、高齢者の福祉について関心を深め、高齢者の生活の向上を図ろうという気持ちが込められているのでしょう。
という趣旨の記念日か…
ということは、この一年かけての結果報告、事業報告を
国民に知らしめるという作業があっても良いのではないのかな…
でなければ、ただ、休暇の口実としか思えないもの。
と、Booはすぐに考えてしまう。
まあ、なにごとも、意識することなしには何も始まらないからね。
けれど50年意識してきているのだから、
次の段階に入ってもいいんじゃ…
ないのかな。
最近、大変困る。そして迷う。
どの年齢から年寄りと言うのだろう…
70歳や80歳といってもバリバリの元気印
「おじいちゃん」「おばあちゃん」なんてとても言えない。
肉体的年齢を指して「敬老」なではないのかもしれない
などと考えてみたり。
まさに悩みの日だ。
さて、どうしたらよいものか…