そっと独学?

今日も、忙しいっていうのに
店を抜け出して、霞ヶ関に出張。
まあ…いわゆる…勉強っていう範疇の…つまり

どうしても聞いておきたかったわけなのです。
記者の眼から見た、Eコマーズ。
どういう観点で捕らえているのか
現役の編集者が講演されるので
これは、逃せない、しかし店が…

どうしたものか、雨になった。
お客様の足に影響してくる。が、
こちらは抜け出しやすくなった。ありがとう「雨」。

もう眼をつぶっても、
スイスイっと到着できる、足慣れた会場。
NTTデータキュービットの主催で
そのたびに新しい発見をさせてもらう。
友人にも記者は、いるがちょっと変わっている。

言葉を替えれば、

「個性豊か」
「個が確立している」
「好奇心満タン」これは、ちょと違うか。

とにかく特有の雰囲気を持つ。

二人の講師に話を伺うことがでした。

悠々社 山﨑修氏
エディーワンの楠本亘氏
全く違う出版という
垣根の向こうのような世界でも

その活動の基礎にあるものは、
「人対人」なのだなあと実感。
人間の活動である以上
どのような活動でも人のやる行為は
仏教的に言えば、人間(じんかん)であり

情の世界であり、それをほかしておいて
結果だけを求めるなんてことは、出来ないんだなあ…
そんな思いが残った(独りよがりの納得かもしれないけど)。