濁流

珍しく台風の影響で隅田川も今日は濁り川。

上流域が都市化されて、田んぼも減り、
道路も舗装され尽くされているから、川の流出係数が小さくなって、
流域で保水できない分すぐに下流域は水嵩が上る。

情緒的に見ている分には、ああ台風の影響は
すごいなあで済まされるけれど…

河川管理者は、テレメーターをにらみながら、
パトロールにさぞ忙しい事だろう。
きっと水防出動で何日も泊り込んでいることだろう。

まあ、この濁流が収まった後こそ、
片付けでさぞ大変だと思う。

住民の知らないところで、様々な人たちが動き回ってくれて
僕らの安全は担保されているんだ。

感謝せねばな。

あれだけ降ったのに、屋形船の船着場はなんでもないんだから
上流の分水工事にこれまた感謝せねば…

戦後、高度成長前期まで、台風が引き起こす床上下浸水に泣いたことなど
どこ吹く風の現代。
これが当たり前と思ったら、大変な見込み違いだ。

猫、のんびりと

昼寝の図。

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