自転車でこける

いつものママチャリで出かけようとした。

当店の敷地と道路の間には10cm程の段差がある。
いつもスロープにしてあげないと車椅子の人には
大変だなあと思いながら今だ実現できないでいる。

自転車を押して道路に降ろし、さっそうと走り出そうとしたのだが、
段の下に足をついたとたん、ガクッとコブラ返しのように
足がひっくり返ってしまった。

当然ながら、「あ!」という声と共に、
自転車もろともなだれ込むようにこけた。

たいしたことではなかったのだが、
看板がちょうど立っていて、
挟まれるような格好となり起き上がれなくなった。

「大丈夫!?」「大丈夫ですか?」
ぼくよりはるかに年上の方も含めて3~4人が駆け寄ってくれた。

赤面しながら、「ありがとうございます。大丈夫です」
と、声に出して謝辞を述べたが、店先であり、
おまけに得意とするチャリンコで・・・

恥ずかしい・・・。

けれど、同時に、
「まんざらでもないな」

心が温かかくなったのも確かだった。

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