ダンダダンダダン・ダンダダンダダン・・・♪
と狂乱に満ちた熱気に包まれる一日が過ぎると、浅草はもう秋。
浅草サンバカーニバル
故伴淳三郎のアイデアで始まった浅草サンバももう28歳。
初めはいつまで続くやらと思っていたけれど、
なんのなんの、今年はますます盛んになった。
ブラジル移民100周年を向かえ
さらに盛り上がるだろう。
以前コーヒーの勉強をした際に
何気なく飲んでいるコーヒー豆ひとつに、
いかに移民した日本人の苦労の土台があって今があるかを知った。
リオのカーニバルにも「MATSURI」として故郷への思いを残してもいるという。
サンバを見る目が多少変化した。