隠す

公共広告機構のコマーシャルだったと思う。

ちょうどこんな感じの画面がTVに流れたことがあった。

だいぶ前だったと思うけれど、本当に的確な言葉だと思った。

要は「捨てる」なのだ。
けれど、「不法投棄」と良心のどこかにひっかかりがあるのだ。

なんなら、自分の子供の前で同じことができるだろうか。
と思うと、この行為はやっぱりひっかかるはずなのだ。

歩きタバコを指先でポーンと飛ばすしぐさに、「かっこいい」と思ったのは、小林旭や裕次郎の映画での中のこと。歳がばれてしまうけれど(隠す気もないけれど)、カビの生えそうな時代の遺物なる行為は今は、まゆをしかめられる行為と今は変貌しているのだ。

時代錯誤の行為は、そろそろ止めにせんとあかん。

願わくは、雨水ますを灰皿代わりにする行為もそろそろ、「かっこ悪りい!」行為なのだと理解してもらいたいものだと思う昨今である。