はるかのひまわり
阪神大震災時被災し亡くなられたはるかちゃんのひまわり。
数は少ないけれど、商店会の花壇に芽を出した。
ひまわりの種を全国に広げたお母さんは今年の1月に亡くなられたが、その遺志は今回の被災地に届けられている。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004004464.shtml
http://mytown.asahi.com/areanews/miyagi/TKY201105290309.html
まだ、日々草に押されるように咲いています。
ひょろひょろしているがしっかりと種をつくってね。
浅草のそら
改めて見ると・・・・
4月に商店会のメンバーと道行く人にお願いし、寄せ書きを書いていただいたり義援金をお願いしたりと忙しかった。
御陰様で800名弱の方々からのまごころは、被災地の大船渡小学校にお届けすることができた。
その結果を、協力していただいた方々に報告するため、仕事の合間にこつこつ写真のパネルを作っていた。
50枚程度の写真をプリントアウトして、黄色いパネルに貼り付けていた。
こうして一枚一枚改めて眺めていると、なんとも言えない気持ちになる。
原発の地域はいまだに手付かずの状態で時計が止まっている・・・
海に持っていかれてしまった瓦礫となったさまざまな思い出は、何百キロ先までも流れているのだろう・・・
堤防や護岸の切れた地域はこの雨の中どうしているのだろう・・・
ぼくらは終ったような感触ですむけれど、被災地はこれからなんだよね。全てが。
いや「これから」とも言えない市にいるのかもしれない。
ずっと現在進行形なのだから。
台風一過
台風から熱帯性低気圧へ・・・
でも人の足は台風時と変わらない。
こんなに晴れたのに・・・
浅草のそら
いずれも・・・・
もうこんな季節です。
旬ですね。
いくら丼、肉丼、まぐろ丼。
いい香り・・・・、魅惑的な赤。
琥珀色の魅惑。
といってもみんなローソクですけど・・・・
よく作ります・・・・
浅草のそら
拓の飯縄さま
こちらは
同じ柘材の玉を使用して、守護仏ネックレスと同じ製作方法をとりました。
もうこんな季節