さて、なんだろう?

今日も新商品ネタです。

お正月も近づいて・・・と、

そう・・・

世間様では、その前に、
くるしみま・・・いや、クリスマスという行事があるようですが、

残念ながら、当業界には、そしてここ浅草にも
サンタさんはスルーしてしまうのであります。

一時は「歓迎!サンタ様」と、仏壇屋の入り口なのに、
サンタの目にも留まるようにと
大きなクリスマスツリーを飾ったこともありました。

が、店長のむなしい遠吠えのみと、奇異の目のみで終わりました。

まあ、それはさておいて
昨日のゲルマニウム温浴に引き続いて

目新しい商品をゲットしました。

「温泉たまご」いやいや、
「温泉ツボたまご」といいます。

一見、模様のない、うずらの卵かと見間違えたBoo店長なのです。

ネ! 似てるでしょ。

セラミックの殻の中に
やっぱり、ゲルマニウム鉱石がはいっている。
温泉というにふさわしく、
湯の花も入っている。
+マイナスイオンボール+天然石

そしてきわめつけは、「卵でツボを押しちゃおうっ」て
いう欲張りグッツだったのだ。

そしてこんなとこも


すいません。汚いもの見せて m(..)m

840円が高いか安いかは、
わっかりましぇーん。

けど、おもしろそうでしょ。

手のひらでニギニギしていると
落ち着いてくるのはその効果かは不明ですが
気持ちが良いです。

「なら、うずらのたまごでもいいや」なんて言わないでね。

見つけたよ。おもしろ商品

取引先からこんな製品が届いた。

癒しの森
韓国産のゲルマニウム鉱石を使用して
温浴効果があるという。
森林にいるようなリラックス効果がえられます
と能書きが書いてあった。

中身は・・・というと、
こうなってるよ。
セラミックボールだね。

ゲルマニウム鉱石120g…32度以上の温度でマイナスイオンが飛び出すのだ。
           高いんだよ。
遠赤外線セラミックス20g
マイナスイオンセラミックス20g
抗菌セラミックス60g…浴槽のぬめりがつきにくくするそうです。
細菌セラミックス60g…菌の増殖を抑える効果が期待できるそうです。

ん~いいじゃない。

姉妹品に若返りの水
肌をモチモチにしてくれるとか

マイナスイオンセラミックスの替わりに
ブラックシリカセラミックス…動植物の育成になくてならない4から14ミクロンの
              育成光線を出しているんだって。

まず、試さないとね(^^
自分で使うのだ。hhh

そして・・・
それから、どうしようかなあ・・・

国民総幸福量

ブータンは、国の指針を
GDP(国民総生産)ならぬGNH(国民総幸福量)に置いているのだそうだ。

つい先日Sさんから仕入れた情報である。
僕の無知ゆえかも知れないが、全くの意識外であった。

「すべての国民の「幸せ」を増加させることを国家の使命」
の国なんてあったんだ。
いささか驚きだった。

ブータンに興味が出てちょっと調べてみた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%B3

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/bhutan/index.html

ふ~ん知らなんだ。

日本は、経済の成長に…富の豊かさに幸福を求めてきたけれど、
その先に待っていたものは何だったのかな…

ふっと考えさせられた。

けれど、大国に挟まれるこの国が
列強の前に侵食されぬことを望んでしまう。

秋のかおり・・・

秋のたより

Mさんがお土産をもって尋ねてくださった。
「今日は、母の依頼で郵便屋サンとしてまいりました」
と、かわいいピンクの袋を渡された。

なんだろう、クッキーのような淡い香りがしていたので
お菓子?
たべものを連想した(食い意地のはったこと…)。

手で持つと浮いてしまいそうに軽い。
??(クッキーじゃないな)
よく見ると「枯れ葉」がビニールにいっぱい詰められていた。

「桂の落ち葉」なのだそうだ。

「古の人は、お香として使われたそうです」
との弁。

香りの仕事をしているのに、全く予想だにしなかった。
心底「ほ~~」

と思わず漏れた。

日本人ってなんて粋だったんだろう。
改めて気づかせてもらった。

うちの愛犬もよろこんでいる。

感謝!

大きくなりました

またまためだかの話題


大きくなりました。

15mmくらいの大きさになって、
えさをまくと、われ先に集まってきます。
それがもう・・・

大変な騒ぎになっています。
下町の長屋みたいです。

どこ行っても駆け足

ひさびさ
堰を切ったような怒涛の一日が過ぎた。

仙台が母親の故郷であり、父の眠る地でもある。
気の合う
北は縁が深い。

年に一度の休みが、今年は二度あると子供には好評ではあったが、
三男の突然の不都合から、母子共で2名の欠員で福島行きと相成った。

今までに、人員を欠けてのレクリエーションはなかっただけに
若干の後ろめたさもあったが、まあいつも四男+長男’(僕のこと) 
の、男所帯の我が家を切り盛りしている、細腕に休暇を与えるのも
良いかと思い直した。

我が家のレクは、いつもながら、強行軍だ。
たかだか200km弱の行程であるのだが、どう逆算したのか
夜も明けぬ前に準備をして、白々した時には高速に乗っていた。

案の定、那須高原で、長大な時間調整を余儀なくされることとなる。
こんなことなら、一般国道を走ってくれば良かった。

ただ、時期が時期だけに、観光客でパーキングエリアは、
ごった返していて、岐路の道中に不安が押しよせた。

高速を降りると、ほどなく目的地。

けれど、迷う。

なぜなら、地図に載っていなかった。


助け舟を携帯でお願いし、待つこと数分。

Sさんがニコニコと迎えに来てくれた。
ちょうど同じくライター仲間のTさんと入れ替わりの到着だったとか。
ピストン輸送での会場案内役ごくろうさま。


会場では、すでに餅もどんどんとつきあがり
食している。

40人前後と想像していたら、
なんの100人は軽く越える大所帯。

これほどの人が全て持ち寄りで
リーダーもなく、自然体で動くさまは、壮観であった。
下支えしてこられた、S師の苦労を感じた。

いいところを見せようと思ったが、
餅ちつきの
3ラウンド目には、杵が持ち上がらなくなっていた。

帰りの道すがら。

実は、こんなものまで動員してたのだ。