ムディター夏号出ました。

今回の記事は、

100歳になられた松原泰道師の「お盆の話し」
駒澤大学名誉教授の奈良康明師の「経典を読む」
武蔵野大学教授の種村健二郎氏の「ママだいすき」

お盆間近ということもあって、毎年お盆にまつわる話しとなるが
言い方は失礼だが、本当に厭きさせない。
お年を感じさせない軽快さがある。

ムディターは、
布施本ではありますが、
今か今かと待ちわびていらっしゃる、
根強いファンがいらっしゃるんです。いつでもどうぞ。

アイデア

第1案
地蔵ですが、左手は宝珠を持てるよう
胸の前で手のひらを上に向ける。
宝珠は持たせなくてよい。

右手は衣のすそをちょっと持ち上げた感じに。

第2案
この観音像のイメージで左手は宝珠を持てるよう
胸の前で手のひらを上に向ける。宝珠は持たせない。
右手は衣のすそをつまみ、少しまくり上げる感じ。

仏像趣味

八臂(ヒ)弁財天

金光明経系の象形。

日本の三大弁天である、
滋賀の竹生島弁天、
神奈川県の江ノ島、
広島県の厳島弁天も同型。

いかに仕上がるやら・・・

ん~~ん~~
ん~~ん~~~~~

産みの苦しみ。

お寺に安置すると言うことで、
地蔵尊の依頼があった。

雛形をまず創らないと次の作業に進めない。

お地蔵様は、過去に何度も製作してきたけれど、
今回は、ちょっと嗜好が凝らしていて、
可愛く仕上げないといけない。

姿形も含めて、ちょっとむずかしい。
さあどうしよう・・・

となれば、
絵を描くかあ・・・

まったくのゼロからの創作。
いかなる方向に進むだろうか・・・