先日お預かりした観音の写仏の軸装が完成しました。
青系統の緞子仕立て。
思ったより落ち着いて見えます。
金襴表装もいいけれど、
緞子も多色あって面白い仕上がりが期待できます。
元絵はこちら。
表装をすると全く別物に見えます。
先日お預かりした観音の写仏の軸装が完成しました。
青系統の緞子仕立て。
思ったより落ち着いて見えます。
金襴表装もいいけれど、
緞子も多色あって面白い仕上がりが期待できます。
元絵はこちら。
表装をすると全く別物に見えます。
これくらい晴れていると花見日和だけれど、
風は結構冷たい。
まだmだ桜には遠そうである。
書こう書こうと思っている間にもう古い話題になっているみたい。
情報の速さに唖然とするばかり。
自転車の三人乗り。
意見が二分されるのは当然として、
実際、子供が複数いる家庭は大変なんよ。
歩いていける範囲(何キロでも歩けと言えば歩けはしますが)に
保育施設がある地域はいいでしょう。
徒歩で充分と言う場合も確かにあろうとは思う。
けれど、2人3人の幼児が年子であったなんていう場合
どうしたらよいの?しかも子育てと仕事は毎日のことである。
子供が産まれて近くの保育施設を希望してもすぐに入所できるとは限らない。
僕のつたない経験では、長男が1.5k先の市の施設、次男三男が近くの施設。
と別れて1年間預かってもらった。
健康なときは上さんと二手に分かれて預けに行けば済むことだが、
人間調子のよいときばかりではないのだ。
一人が欠ければ背中に一人、前カゴに一人、後ろに一人と四人だってこなざざるを得ない事だってある。
責任論がどうのという議論もあるけど、現実無理です。
ただ、歩道を重戦車のごとく快走することは控えなければならないのは
3人乗りに限ったことではないが。
自転車の歩道走行はそもそも、緊急避難措置なのだから
毎年5~600人の子供の自転車事故があると聞く。
そして警察は3人乗りに関して黙認であったともいう。
保育施設の拡充を叫ばれても、遅々として進まない現実。
女性の社会進出は見切り発車なのだ。
それにストップをかけようとするんだもの。無理ですって。
そして、自転車メーカーの怠慢さ。
「売れないから」が一番のネックで新車開発をしてこなかったと見る。
販売効率の壁。
時期尚早というのならいざと言う時のために研究、
試作してこられてもよかったのではないのかな。
海外にはこんなのもあるのに。
http://myzigo.com/index.html
今がチャンスなのだが・・・
条件付許可ってなんだろう・・・
また曖昧に終わりそうな気配だなあ。