雅印

落款がなんでここに出てくるかというと、

10数年ぶりに見つかったのだ。

戦前に大陸に渡り、満州の地にお寺を何ヶ寺も建立してこられたNさん。
大僧正の位を得ながら敗戦と同時に全てを捨てて引揚げてこられた。
日本人の手による寺院など戦後の中国で残るべくもなかっただろう。

戦後は僧籍を捨て檀徒として活躍してこられた。
そのNさんが僕に作ってくれたものだ。

当時80歳近かったのだから、
もうそこそこの年齢に達しているだろう。

思い出深い。懐かしい・・・。

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