感動

つまらないことだけど・・・

人様に話すほどのことではないけれど・・・

レジのお金とふと目があった。
(お金のどれが目だと突っ込まれそうだけど・・・)

とにかくあってしまったのだ。しかたないジャン。

ビタ銭(江戸時代までの通貨で違法鋳造を繰り返していくうちに小さくなった硬貨のこと)かと思って手に取った。

製造年月日、昭和28年。
もちろん縁はギザ有りの硬貨。

その隣に同じく平成21年生まれのピカピカの10円玉が。

手にとって比べてみた。

横から見たら?

あんれ~僅かに小さい。

薄い。

模様も潰れてしまって細かいディテールは訳がわからない。
やたらと大きく見える。玩具みたい・・・

28年っていうとぉ・・・
1953年だからぁ・・・
2010年から引くとぉ・・・

お!お!お!

感動した!
今年57歳じゃん。

姉と同じ年齢だった・・・

逃げてます

逃げてます。

捕まってなるものか~~~!

ふと後ろを見ると・・・

そぉれ、つかまえるぞ~~!!

って追いかけっこに見えてしまいました。

いっそ大きな口をあけた鯨の絵でも描いて走らせたら、捕まってもどこかジョークが効いててよいような気もしますが・・・

「収容」はやめようよ・・・
なんだか屈辱的ことばだなぁ。

「おつかれさま」「マラソンばんざい!」とかね。
まるで収監されるみたいだぞ。

走っているほうは大変なんだよね。

ホノルルマラソンのように、7時間でも8時間かけてでも走れるようにはいかない、日本の交通事情を垣間見た気がしました。

東京マラソン

東京マラソンのたんびに念珠堂を含む雷門一之宮通りは交通閉鎖の憂き目にあう。
今日一日閑古鳥が鳴く雷門デルタ地帯なのだ。

けれどマラソンはそれとは別に心から声援している。
自分もランナーの端くれと思っているから事故のないように願っている。

車の水しぶきの音を聞いて寝床にいながら空模様を実感。

案の定今日の東京マラソンは朝から小雪交じりの寒い一日になりそう。
走るほうはたいへんだろうな。

あっという間に車椅子ランナーが過ぎ去った。
何度見ても感動する。

今年は何車エントリーしているのかわからないが、団子状態になっていないみたい。
しばらく見ていたが2台しか見ることは出来なかった。

トップランナーがこれまた足早に過ぎました。