お墓用のローソク

お墓用のローソクは、以前も(まだあるかもしれないが)取扱いはあった。
けれど、長くはつづかなかった。
何故か。燃えすぎたのだ。風で消えてもまた時を置いてついてしまうのだ。
これが長所であり短所だった。

こんどは、そんな特殊な原料を使うわけではない。
とにかくぼうぼう燃えるというので実験をしてみた。

燃えはじめは普通のローソクの顔。

ほんの10秒ほどで正体を現した。
ぼー!


部屋の中で燃やしたものだから、慌てる。

フ~~~!

消えまへん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です