重なるときは重なるもので…

ネパールの九鈷の法具。
凄みのある馬頭観音を頂に、魔除とするらしい。

錆はないが、作ったまんまの状態なのだろう
タールに浸したと見え、オイルの匂いが強い。
きれいにさっぱり落とし、錆除けにフッ素コーティングをかける。
男前?になるぞー

時間差で、他の方からこれまた金銅の仏像を預かる。
錆を落とし、箔かメッキを施す。

そして…

光明が…

これは関係なしでした…