銀座線浅草駅、雷門方面に出ると、松屋側の賑わいと異なって
一見して方面的には吉なのに、寂しい限りのお粗末さがあった。
数年間にわたって工事中だった新仲見世直下の工事も終えて、
「行ってみた?きれいになったよ」の声を耳にしながらも、
足を向ける気にならなかった。
昨日は必然的に改札口から吐き出されて地下広場に足を向けた。
うら寂しかったコンコースが三社の神輿の展示場と化し、
浅草のイメージカラー、朱赤と黒にコーナーがセットされて
目を楽しませてくれる雰囲気作りがされていた。
例によって宮本の提供となる。