シャッターを下ろし一日が終ると、
文字通りへにょへにょになる。
横浜に住んでいたときは、若かったせいだろうか
一呼吸・・・
「ふ~~」とすれば、
もう疲れは飛んで、さっそうと駅まで走って帰ったものだったが、
今は、あきまへん。
骨を抜いた蛇がとぐろを巻いているようなもので(想像してください)
いっきに緊張の糸が切れてしまう。
このまま布団にもぐりこめれば極楽気分で夢心地に慣れるのだが…
そう言ってられるほど甘くはない。
まだ頑張らなきゃと言うときは、
これだ
クローバカフェ。
お隣さんにコーヒー店があるのもありがたい。
しかも二軒も並んでいる。
腹が減れば、中華屋も、もんじゃ屋もすし屋もなんでもごじゃれの通りである。
考えようによっちゃ、もっと働けという
天の声なのだろうか・・・
クローバーさんの開店時にもこんな日記を書いてたね。
061031のブログ。
店長の実家は大きなサイクルショップなのだ。
そういえばこの日記を書いた辺りから自転車の趣味復活の兆候が
くすぶり始めたのだから、縁といえば縁なのだ。
そろそろ、こんなことを書いていないで帰ろうっと。