写経をする

延命十句観音経の写経を霊場巡りに持っていきます。

楷書、行書、草書の三体のお手本もついているから、これは便利。

あと20枚です。

昔も今だった。

ネットの友人から教えてもらった。

僕が生きた30年代の画像がある。

もう40年も50年も前の話し。

1年前のことだってへたすればままならないのに、
こんな昔のこと夢物語のような話しだ。

薄ぼんやりとしか記憶にはない。
手元に残る写真もモノクロのばかり。

お父さんの小さいときは白黒の世界だったの?
とまでは、子供に聞かれた覚えはないけれど、
やたらと現実からは遊離しているように思うことも確かなのだ。

ここで紹介されている画像を見ていると、

当たり前のことだが、50年前だって色のある世界。
その時代を活き活きと生きている。

改めて感じさせられる。

非日常から日常

三社祭り本番の神輿の動画をアップしたとたん、
いつもの倍、つまり4124人の方の訪問を受けて正直驚き!!。
一部の文章を追加しようと思って、TONちゃん日記にログインしようとしたら
入れない?
何度やっても繋がらなくなっちゃった。

アクセスが混んでつながりにくくなると言うことを初めて経験しました。
ほぼ朝までに一日分のアクセス以上をいただいていました。

本社神輿の出なかった今年の三社祭には、
関心が高かったと言うことなのかなあ・・・などと考えてみたり。

早々と日常の準備が終了し、
帳が下りる頃には、町は何事もなかったように清掃も終えて
明日に準備している。

悠久なる中国の大河のように、細かいことなど全て飲み込んでしまう。
ある意味たいしたものだと思った。

本社神輿の出ない朝

不心得者のおかげで今年は本社神輿が出ない。
いつもなら、早朝から町は熱気に包まれるのに、
日常と全く変わらない静かな町の姿に、異常さを感じる。

日常どころか、三社の宮出しの朝を知っているものは、
人ごみを避けて朝のお参りを避けるから、

いつも以上に参道も境内も閑散としていた。

仲見世。

境内もガーラガラ

提灯は引き揚げられ、柱にもフェルトが巻かれていた。
宝蔵門の様子。

本堂内も日常と変わらず・・・むしろいつもより少ないくらいだ。

浅草神社もガラガラ。

神様も久しぶりに骨休めかな。

江戸囃子

ついうかれてしまうこのリズム・・・

仕事にならないよ・・・

雷門前はいつもどおり

お店の前もこれこのとおり。