「和蝋燭の炎の長さはどれくらいですか?」
店の女の子がお客様の質問に答えられず聞いてきた。
「百匁の和蝋燭だから芯は紙芯だから大きい炎になるよ」
炎の長さまで聞いてこられたお客様は珍しい。
手作業にまた戻るか戻らないかうちに
三十匁のをもってきた。
「これは?」
ムム。
「二十匁は?」
なんだい?いったい・・・
お客さまを見ると若い。
でも目が蝋燭の光のようにキラキラしている。
お話しを伺うと劇で使われるとのこと。
殺陣を軸にした劇集団なのだそうだ。
どうりでみんな役者の目をしているわけだ・・・
いいなあ。
先日お世話になって、質問責めしてしまったものです!
ご紹介いただき、ありがとうございました!
火を斬って消す。なかなか難しいですが、必ず成功させます!
舞台のオープニングを飾るシーンです。
また浅草に行ったときはお邪魔します!
あれぇ!
読んでくださったんですか。
もうちょっと書き込めばよかったなあ。
でも、正直すんごくオーラを感じましたよ。夢の実現がエネルギーを放出していらっしゃるんですね。きっと。
頑張ってください。
成功を心からお祈りしております!!