目がきらきら

「和蝋燭の炎の長さはどれくらいですか?」
店の女の子がお客様の質問に答えられず聞いてきた。

「百匁の和蝋燭だから芯は紙芯だから大きい炎になるよ」
炎の長さまで聞いてこられたお客様は珍しい。

手作業にまた戻るか戻らないかうちに
三十匁のをもってきた。
「これは?」
ムム。
「二十匁は?」

なんだい?いったい・・・

お客さまを見ると若い。
でも目が蝋燭の光のようにキラキラしている。

お話しを伺うと劇で使われるとのこと。
殺陣を軸にした劇集団なのだそうだ。

どうりでみんな役者の目をしているわけだ・・・

いいなあ。

「あうるすぽっと」
http://www.owlspot.jp/performance/080528.html

10Quatre
http://www.10quatre.com/top.html

“目がきらきら” への0件の返信

  1. 先日お世話になって、質問責めしてしまったものです!

    ご紹介いただき、ありがとうございました!

    火を斬って消す。なかなか難しいですが、必ず成功させます!

    舞台のオープニングを飾るシーンです。

    また浅草に行ったときはお邪魔します!

  2. あれぇ!
    読んでくださったんですか。
    もうちょっと書き込めばよかったなあ。
    でも、正直すんごくオーラを感じましたよ。夢の実現がエネルギーを放出していらっしゃるんですね。きっと。

    頑張ってください。
    成功を心からお祈りしております!!

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